子供が成長したり、楽器を始めてしばらく経つと、
「そろそろ自分の楽器を持とうかな」と考える方が増えてきます。
そのとき、生徒さんから相談されることがとても多いのですが…
実は、楽器選びって、本当に難しい。。
ここでは、講師として、生徒さんの楽器を何百本と見てきた経験から、
“知っておくと安心” という視点でシンプルにまとめてみました。
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■ ①大切なのは “弾きやすさ”“音色”
“ちゃんと鳴るかどうか”
そして、1番大切なのはその楽器が、その値段に見合っているか。。。
正直、見合っていない楽器は本当に多いです。そして、素人ではそれを見分けるのは非常に難しいです。
大きな声では言えませんが、過去に生徒様が購入してきた楽器で???というものもありました。。
同じ価格帯の楽器がたくさん並んでも、かなり個体差があるのが現状です。
正直、え、この金額出して、この音?っていう楽器も存在します。
それは絶対に避けたいことです。
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■ ② “弓の質” は意外と大きなポイント
弓は、見た目では分かりにくいのですが、音の安定感に直結します。
•軽すぎる
•重すぎる
•しならない
•コントロールしずらい
こういった弓だと、どんなに丁寧に弾いても音が安定しませんし、音程も悪くなります。
逆に、手に合う弓を持った瞬間に
「あ、弾きやすい!」と表情が明るくなる生徒さんも多いです^_^
弓も弾けばすぐ、大体これがいいというのはわかるものですので、自分で判断できない場合は習っている先生に聞くのが1番良いと思います^_^
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■ ③ ネット購入について
私の生徒様には、
10万円以下かつ信頼できる楽器屋さんのオンラインサイトの楽器に限り、OKとしています。
また、初心者がメルカリなどで買うのはかなりリスキーだと思います。メルカリはうまく使えば、安く買えるので、私自身も、分数バイオリン含めてたくさん購入経験がありますが、失敗もたくさんしています😅
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■ ④無理に高価なものを選ぶ必要はありません
ここは誤解されがちですが、
講師としては「高ければ良い」とは全く思っていません。
ただ、コストパフォーマンスの良い楽器にしてほしいと切に願っています。
例えば、100万円の楽器を買って20〜30万円くらいの音しかしなかったら嫌ですよね。。
という話です。
むしろ、
無理のない予算で、最大限コスパの良い楽器を手に入れることが大切です。
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■ ⑤楽器選びは、相談してもらえると嬉しい
よく巷では、先生は楽器店からのマージンがあるから、特定の楽器屋さんばかり勧めるのでは?
なんてこともチラホラ聞きますよね。
私個人として、純粋に良いものを選びたいので、特に楽器店は絶対ココで、ということは言いません。価格帯によってもおすすめする楽器屋さんも違います。
もちろん、聞かれればお答えしますが^_^
その代わり、当教室では公平に選んでいただけるよう楽器選定料を頂戴する形で、生徒様ご希望の楽器店に同行することも多いです。
(30万円以上の楽器を購入される場合はできれば習っている先生に相談したした方がいいと思います^_^)
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■ 最後に
バイオリンは長く付き合う相棒のような存在です。
だからこそ、最初の1本が「安心して弾ける楽器」であってほしいなと思います。